ものづくりのPROとして

ものづくりは、現代社会のすべての土台となる仕事です。人々の暮らしや社会で必要とされる物を形づくっているのは、モノづくりという作業の結果によるものです。
モノづくりでは、用途に合わせて条件を満たす製品が生み出されます。体内に置かれるミクロサイズの医療部品から、航空機サイズの巨大な物体までさまざまあります。機械化されたとは言っても、元になっているのが人の手であることには変わりありません。

略歴
1976年佐賀県立商業高校卒後、福岡県の地銀大手に入社。窓口業務全般を担当し頭取表彰をはじめ数多くの表彰を受賞。
「努力すれば報われる」を信念に1981年愛知県あま市の電子部品会社へ転職。
国内大手電機メーカーのパートナー会社として電子部品など物づくりの基礎や品質管理、経営学を学び会社経営に参画し貢献。
1997年より愛知県津島市の電子計測製造会社に引き入れられ製造や工程管理、外注管理、資材管理など上層部としてマネージメントに貢献。
現在は岐阜県羽島市で多彩な職歴と豊富な経験を買われ人材の育成指導に貢献している。

また今回、開発商品(WRAPSTAR)の基礎となる知的財産権取得を目指し
2022年に特許出願（1件）意匠出願（3件）を行い翌2023年には、全てが登録となる。

現在も新たな商品開発のため更なる知的財産権の取得を検討中。

小林秀樹